2016年6月18日土曜日

ドローンを飛行させる際に必要な手続き①

ドローンを飛行させる際に多くの方が誤解されている点があったのでご紹介します。

昨年12月から始まった改正航空法による国の許可・承認を取得すればどこでも飛行させることができるという認識がある方が非常に多いという点です。

意外と飛行場所などによってはドローンを飛行させるために航空法の他に手続きが必要な場合が多いです。

今後事例ごとに少しずつ紹介していきます。



今回はどのようなときに航空法の手続きが必要になるかざっくりご紹介します。

・国土交通大臣の許可が必要な場合(A)(B)(C)

・国土交通大臣の承認が必要な場合(6パターン)




第7回
【FPV】

FPVとはFirst Person View(一人称視点)のことで、ドローンに搭載されているカメラに映しだされた映像をプロポの画面で見ながら操縦して自分がラジコンに乗っているような感覚で操作する事ができます。

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■宮城ドローン研究会

ブランド構築専門プロデューサーと許認可手続専門特定行政書士がドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。
主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究
私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。

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