2016年7月27日水曜日

ドローンを飛行させる際に必要な手続き➂

今回はドローンを目視の範囲外で飛ばすことについてです。

ドローンを目視で確認できなくなる状況で飛ばす際にも国土交通省への手続きが必要です。

実際に屋根の点検、人が簡単に立ち入ることができない場所の調査や広大な土地での飛行などでの活用事例があります。


ちなみに目視の範囲外で飛ばすには夜間飛行同様に目視の範囲外でドローンの飛行経験がある!という実績が必要です。

実際に目視の範囲外で飛ばしてみると自由度の高さが実感できるので、業務によっては必須となる飛ばし方だと思います。



第10回

【目視外飛行】
目視外飛行とは、飛ばす人が「自分の肉眼でドローンとその周囲を常時監視することができない飛行」であって、双眼鏡や飛ばす人以外の人による目視は含まれません。
※眼鏡やコンタクトレンズによるものは目視に含まれます。

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■宮城ドローン研究会

ブランド構築専門プロデューサーと許認可手続専門特定行政書士がドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。
主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究
私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。

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