今回はドローンを目視の範囲外で飛ばすことについてです。
ドローンを目視で確認できなくなる状況で飛ばす際にも国土交通省への手続きが必要です。
実際に屋根の点検、人が簡単に立ち入ることができない場所の調査や広大な土地での飛行などでの活用事例があります。
ちなみに目視の範囲外で飛ばすには夜間飛行同様に目視の範囲外でドローンの飛行経験がある!という実績が必要です。
実際に目視の範囲外で飛ばしてみると自由度の高さが実感できるので、業務によっては必須となる飛ばし方だと思います。
第10回
【目視外飛行】
目視外飛行とは、飛ばす人が「自分の肉眼でドローンとその周囲を常時監視することができない飛行」であって、双眼鏡や飛ばす人以外の人による目視は含まれません。
※眼鏡やコンタクトレンズによるものは目視に含まれます。
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■宮城ドローン研究会
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