2016年10月7日金曜日

ドローンの飛行時間

自動ホバリングや自動帰還機能もあり、どんどん性能が良くなっていくドローン。
障害物検知機能を搭載しているものもあります。

現在ほとんどのドローンがバッテリーで飛んでいるのですが飛行時間が短く、phantom4でも最大約28分ほどで、広大な場所での撮影や何度も撮り直しを行うときはやっぱりもっと長く飛ばせればいいなと思ってしまいます。
phantom4のバッテリー

今年に入ってからは水素燃料電池で何時間も飛ばせたり電波で充電しながらずっと飛び続けるものなども出てきていて、今後実用化される日も近いかもしれません。

飛行時間が長くなればなるほど用途にも幅が出てくるのでますます可能性が広がりますね!



第14回
【リポバッテリー】
phantom4をはじめ多くのドローンがこのバッテリーを搭載しています。
墜落時の衝撃で爆発したり日本では飛行機の中に何個も持ち込めなかったりと意外と危険物です。
何回も飛行させてパンパンに膨らんだり、衝撃を受けてバッテリーから煙が出たら危険なので塩水につけて放電させてから処分しましょう。
寒いと飛行時間が極端に落ちるので(大体通常時の半分近くまで)バッテリーを充分温めてから飛行させ、寒いとき用のフライトプランをしっかりたてて飛ばすようにしましょう!

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■宮城ドローン研究会

ブランド構築専門プロデューサーと許認可手続専門特定行政書士がドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。
主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究
私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。

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