暑くなってきましたね!
夏は海や山などでイベントが多く開催される時期なのでドローンで空撮する場面もあり、国土交通省への申請件数も特に増えてきています。
ドローンを使ってイベントの混雑状況の把握・緩和(いわゆる交通整理的なものです)に活用するなど、空撮以外にも活用している法人様もいらっしゃいました。
その他夜のお祭りや花火の空撮など、夜間に飛行させることもあるかと思います。
その際も国土交通省の承認の手続きが必要なので間違えても人口集中地区ではないからといって夜間に手続きなしで飛行させないようにしましょう!
夜間は夜間で上記写真のようにに灯火を装備していることや操縦者に夜間飛行の経験があることが必要だったりと、夜間飛行独自の手続き要件があります。
でも夜間飛行させるのに国土交通省の承認が必要なのに夜間飛行の経験がないと国土交通省の承認がされないというのはちょっと違和感ありますね。
宮城ドローン研究会でも夏のイベントの空撮など、活動予定盛り沢山なので今後動画等アップしていくかもしれません。
お楽しみに!
第9回
【夜間飛行】
そもそも夜間飛行とはどの時間帯に飛行させることをいうのでしょうか?
夜間飛行とは国立天文台が発表する日の出の時刻から日の入りの時刻を「除く」時間帯に飛行させることをいいます。
日の出日の入り時刻は地域ごとに異なっているのでご注意ください。
国立天文台の日の出日の入り時刻の確認はこちらから
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■宮城ドローン研究会
ブランド構築専門プロデューサーと許認可手続専門特定行政書士がドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。
主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究
私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。
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