2016年5月25日水曜日

ファントム(Phantom)4を自由に飛ばせるようになるまで①

ドローンの可能性を最大限引き出せるよう、行政規制のサポートと産業活用についての研究を行っている佐々木です。



このところ弊所でも空撮目的で許可を申請する際にお目にかかることが多くなってきたファントム4ですが、購入してから実際に飛行させるまでの流れについて数回に分けて書いていこうと思います。


ファントム4を販売しているのは中国のDJ I (ディージェイアイ)社というところですが、なんと日本で使用しているドローンの7割以上がこのDJ I 社の機体と言われています(※28年5月25日現在)。


ちなみに弊所は直接DJ I 社から購入しました。  









































購入時の内箱のまま飛ばすために必要なものすべてを運べるのは非常にありがたいです。

内箱の発泡材も傷がつきにくい材質で、蓋をロックする機能も付いているので安心です。







第2回

【ドローンの名前の由来】

ドローンはもともと軍事目的で使用されていて、UAVとも呼ばれています。
名前の由来は第一次世界大戦後に開発されたミサイルの試射や射撃訓練の標的として使用された機体(Queen Bee 女王蜂)にちなんだという説や、飛行しているときの音が雄蜂(Drone)に似ているという説があります。

確かに飛ばしている時蜂が飛んでいるときのような音がするかも…


次回はドローン検定について書こうと思います。乞うご期待!!!!!


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■宮城ドローン研究会

ブランド構築専門プロデューサーと許認可手続専門特定行政書士が
ドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。

主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究


私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。

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