2017年1月17日火曜日

1/16日付で航空法の許可・承認申請時に資料の一部を省略できる機体が増えました



今回は申請のお話で、行政書士の方や自分で申請を行っている方向けです。


国土交通省に許可・承認手続きを行う際に「資料の一部を省略できる無人航空機(下部の用語解説で説明)」というものがあるのですが


昨日、
MAVIC PRO、MATRICE600(PROFESSIONAL)が」追加されました!



人気のMAVICが追加されたのは嬉しいですね(^^)
残念ながらINSPIRE2はまだでした。


加えて一部のアプリを使用する場合、目視外飛行の資料が省略できる機体も増えました。


ただ、いずれの場合も
改造している場合(使用アプリを変更する場合も含みます)は省略できないことがほとんどなので注意が必要です。






第17回
【資料の一部を省略できる無人航空機】
航空法の許可・承認申請をする際に飛行形態の区分に応じて、国が定めた基準を満たした機体について

・機体及び操縦装置(付属の純正品)の設計図又は写真(多方面)
・運用限界及び飛行させる方法が記載された取扱説明書の写し
・確認した飛行形態の区分に係る追加装備を記載した資料

を省略できるというものです。

資料の一部を省略できる無人航空機一覧

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