2016年8月5日に開催した第47回仙台七夕花火祭のドローン空撮動画です。
仙台の中心地で花火を打ち上げていることがよくわかる動画が撮れました。
※関係各所許可&確認をとって撮影した素材です。
今回の撮影は4つの研究チャレンジでした。
1:夜間飛行の実施
2:スポンサー企業のプロモーションに使用できる素材として撮影できるか
3:花火の打ち上げポイントから約1km上空だとどのように撮影できるか
4:全ての規制をクリアし、問題なくドローンを飛ばすこと。
撮影までの準備に約3ヶ月間かかりました。
ドローンはハイテクでも、ドローンを飛ばすのは、人とのコミュニケーションも非常に重要ですし、非常にアナログで肉体労働だと改めて感じました。
虫が多数飛ぶ茂みの中、汗を流しながら撮影したのは良い思い出です。
しかも、操縦者からは花火がほとんど見えないので、リアルタイムでは、音と、iPadの画面でみる花火しか見えませんでした。
最後のフィナーレになると、風の向きが向かい風になり、煙が花火と被ってあまり綺麗に撮れませんでした。
もっと自由に上空を移動できたら良いので、これから行政とのすり合わせも積極的に行って、安全に、そして、自由に、空を活用してきたいです。
花火の実行委員の方々、お疲れ様でした。
物心ついたころから見ていた花火をドローンで撮影することになるとは、思っていませんでした。
開催ありがとうございました。
※ドローン申請に知見のある行政書士監修のもと飛行させています。
※航空法をはじめ空撮の際に関係する法令を遵守し、事前に飛行場所の管理者等の許可を得て飛行・撮影しています。
※国土交通省から全国の飛行許可も取得しています。
■ドローンの飛行許可申請のご相談は下記までご連絡ください。
私達自ら積極敵に飛行訓練をしているため、ユーザーの申請を親身にお手伝いすることができます。
======
■宮城ドローン研究会
ブランド構築専門プロデューサーと許認可手続専門特定行政書士がドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。
主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究
私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。
・宮城を起点に東北をドローンで元気にします!東北ドローン!
今一番オトクなバッテリー2個セット
0 件のコメント:
コメントを投稿