2016年12月10日土曜日

NHK仙台放送局 | MONKEY MAJIKのオンバク に出演させていただきました



NHK仙台放送局 | MONKEY MAJIKのオンバク


に出演させていただきました。

放送日時間 NHK-FM
2016年12月10日(土)18:00~18:50 




その中で、2016年12月18日(日)にドローン飛行体験会を開催することにしました。

13:30~約16:00 頃まで

場所
宮城ドローン研究会 三本木練習場(←クリック)
(グーグルマップで「仙北ドローン開発」で検索するとでてきます)

一応住所は下記ですが、住所で検索しても表示されないので注意です。
〒989-6301 宮城県大崎市三本木桑折字多高田堤6−1
または
〒989-6321 宮城県大崎市三本木白坂14

DJIショップさんが協賛でたくさん機体を持ってきてくれます。




参加費
・11月1日のセミナー参加者 無料
・宮城ドローン研究会会員 3000円
・現在発行準備中のドローンメルマガに登録しれくれる方4000円
・宮城ドローン研究会のFBにいいね!をしてくれている方5000円
・ラジオを聞いたよ!って方5000円
・とりあえず、初参加の方8000円


参加申し込みは下記にメールください。
sky@miyagi-drone.com

2日以内に返信がない場合は、宮城ドローン研究会のFacebookからメッセージを送信ください。
https://www.facebook.com/miyagidrone/






ラジオの内容は下記になります。

 ・そもそもドローン研究会とは?(活動内容など)

→宮城、東北の企業活性化にドローンを使用して貢献することを目的としています。
 主な貢献方法は、

 ・ドローンを安心して楽しく飛ばすためのアドバイス
 ・ドローンの飛行許可申請
 ・ドローンを使用したビジネスチャンス
 ・ドローンを使用した販促活動

 ・・・等を自分たちが研究し、そこで得たノウハウを企業に提供しています。

 研究活動を通して、
 企業がドローンを始めるうえで6つの不安を抱えていることを把握しました。

 具体的には、
 1)ドローンの安心な購入方法
 2)安心して飛ばして良い場所
 3)必要な手続き
 4)安心して練習する場所
 5)ドローンが落ちた時のリスクヘッジ
 6)ドローンをもっと楽しむ活用方法

 宮城ドローン研究会は、上記6つの不安を解消する最善の方法を研究しています。


 研究会スローガンは、「安心、安全、楽しく、仲良く」です。



 ・ドローンの魅力ってなんですか?

→手軽に「空」から見れること
 手軽に「空」を移動できること
 無限の可能性があること
 アイデア次第で様々な夢が見ることができる


 ・ドローン操縦について


→GPSでの制御やジャイロセンサー加速度センサーなどがついている期待であれば、
 幼稚園児から老人まで操縦可能です。



 ・ドローンあるある(普通の人はわからないドローンマニアだからこそ当たり前のこと 等)

→ドローン自体は最新技術の結晶ですが、操縦者自体は、タコあげをしているのと変わらないのでかなりアナログです。
 設備を持って、長靴を履いて川を進んでいるときは汗だくです。



 ・ドローンで、得した事、損した事などあれば教えてください

→得したことは、様々な人に会えること。
 私達はこれが本業ではないので、純粋にドローンの楽しさを伝えることができます。
 相手が興奮しているのを見ると、自分たちが始めてドローンで興奮したときを思い出せるので、
 とっても楽しいです。

 損したことはありません。


 ・ドローンのこれから (こんな所で使えるの、もっと進化すればこんな事にも役立つなど、所感や希望で構いません

→たくさんあります。

 1)救急救命に活用したいです。特に水難事故に有効だと考えています。
  海や川で溺れそうな人に迅速に救命胴衣などを届けることができます。

 2)スポーツの観戦
  サッカーや野球など、空からの観戦が可能になります。
  とくにアマチュアな人達でも真上からの観戦ができるのが面白いと思います。
  水泳や競馬などもドローンで追いかけたら面白いと思います。

 3)農業
  農薬散布や害虫駆除


 4)建設業の調査
  看板の老朽化による事故などを未然に防げる



 5)事故現場の検証
  道路で迅速に飛ばすことができれば、事故などの情報をリアルタイムに空から分析することができます。



 6)配達
  Amazonや楽天が研究していますが、流通に革命が起きると思います。倉庫内の管理にも使われると思います



 7)警備
  広いエリアの警備


 8)メディア
  空撮が加わると情報の厚みが変わります。
  例えば、まちづくりの魅力を空から演出することができます。
  鳴子峡や泉ヶ岳も四季折々の美しさを空から撮影したりすると面白いと思います。



 9)ドローンとサーモカメラの利用
  空から温度差を視覚化するカメラで様々な研究ができると思います。
  ビルの壁面漏水のチェックや害鳥の寝床、山での遭難事故社の救助


 10)新しいモータースポーツ
  ドローンレースが各地で活性化しつつあります。
  今後ドローンパイロットのプロリーグができます。
  スポーツのプロ選手のようにドローンのパイロットもなると思います。




> ・その他、なにかこれだけは言いたい など

ルールを守って、正しく飛ばして欲しい。


ドローンは今後必ず成長する市場です。
しかも、仙台市は国家戦略特区に指定されています。
その中で、「近未来技術実証」という分野でドローンを全国的に見ても積極的に活用できる地域になっています。

しかし、現状思うように推進できていないように思えます。
行政と一緒になって中小企業のドローン活用を全国いち早く取り組めれば仙台市は新しい収入源をつくることができると思っています。
今すぐがチャンスです。どこかがやる前に積極的に取り組みたい市場だと思います。

そういった意味で、ドローンの有効活用について、宮城県や仙台市に助言や法改正について協議に参加したいです。
仙台市と山形市の協定(11月2日)などもあるので今後楽しみです。



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■宮城ドローン研究会


ドローンを安全に、正しく利用してもらうための啓蒙活動を行っています。
安全に楽しく、空の世界をシェアしましょう。

ブランドコンサルタントと許認可手続専門特定行政書士がドローンによって宮城の法人を活性化させ、宮城全体を元気にすることを目的に活動しています。
主なアプローチの方法は、
・プロモーション活動への利用による、企業のブランド力向上
・ドローン産業活用の障壁である新しい法規制に関するサポート
・日々進化するドローンの新たな活用方法の発見&研究
・ドローンを安心して楽しく飛ばすサポート
・ドローンの飛行許可・承認申請
・ドローンを使用したビジネスチャンス
・ドローンを使用した販促活動
・ドローンによる空撮
・・・自分たちが率先して実験し、そこで

得たノウハウを企業に提供しています。

私達の活動に興味がある方は、こちらまでご連絡ください。

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